脊髄腫瘍とは?脊髄や神経を圧迫する腫瘍の種類・症状・原因を解剖図で解説

脊髄腫瘍の発生部位と症状を解説した脳神経外科医療インフォグラフィック。腰に痛みを感じる女性と脊椎・脊髄の模式図を配置し、脊柱管内の腫瘍による脊髄や神経の圧迫を図解。背中や腰の痛み、手足のしびれ・筋力低下、排尿・排便障害の3つの代表的な症状を示した画像。

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この画像について

この画像は、脊髄腫瘍の発生部位と、脊髄や神経が圧迫されることで生じる代表的な症状を解説した脳神経外科医療インフォグラフィックです。

脊髄腫瘍は、脊髄そのものや脊髄を包む硬膜の内外などに発生する腫瘍の総称です。発生部位によって髄内腫瘍、硬膜内髄外腫瘍、硬膜外腫瘍などに分類されます。

主な症状には、背中や腰の痛み、手足のしびれ、筋力低下、歩行障害などがあり、進行すると排尿・排便障害が現れる場合もあります。

画像では、脊柱管内の腫瘍が神経組織を圧迫する様子を模式的に示しています。ただし、脊髄は通常、第1~第2腰椎付近で終わり、それより下方には馬尾神経が走行します。そのため、腰部の腫瘍が必ずしも脊髄そのものを圧迫するわけではありません。

診断にはMRI検査が重要で、治療は腫瘍の種類や発生部位、神経症状などに応じて手術や放射線治療などを検討します。

本画像は、脳神経外科・脊椎脊髄外科のホームページ、患者教育、脊髄腫瘍の病態説明、健康啓発資料、院内掲示物などにご活用いただけます。

※画像内の腫瘍や脊髄の位置関係は概念的な模式図です。実際の腫瘍の発生部位、組織構造、神経圧迫の程度を厳密に再現したものではありません。