頭蓋骨骨折とは?骨折の種類・症状・脳への影響と治療法を図解

頭蓋骨骨折の原因や種類、脳への影響、危険な症状を解説した医療インフォグラフィック。転倒、交通事故、スポーツ中の頭部外傷によって起こる線状骨折、陥没骨折、頭蓋底骨折をイラストで比較。頭蓋内出血、脳挫傷、脳神経損傷などの合併症と、強い頭痛、吐き気・嘔吐、意識障害、耳や鼻からの出血などの症状、緊急受診の重要性を図解。

画像をクリックまたはダウンロードしてご利用いただけます。
利用規約をご確認のうえご利用ください。

この画像について

頭蓋骨骨折の主な原因や種類、脳への影響、注意すべき症状を患者さんに分かりやすく解説するための医療インフォグラフィックです。

頭蓋骨骨折とは、転倒、交通事故、スポーツ中の衝突などによって頭部に強い衝撃が加わり、頭蓋骨にひびや骨折が生じた状態です。代表的な種類には、骨に線状のひびが入る「線状骨折」、骨が内側にへこむ「陥没骨折」、頭蓋骨の底部に生じる「頭蓋底骨折」があります。

骨折に伴って脳挫傷や頭蓋内出血、脳神経損傷などが起こる場合があります。主な症状には、頭痛、吐き気・嘔吐、意識障害、耳や鼻からの出血などがあります。頭蓋底骨折では、脳脊髄液が鼻や耳から漏れることもあります。

脳神経外科や救急科などのホームページ、患者説明資料、院内掲示、頭部外傷に関する記事などに活用できます。診断には頭部CT検査などを用い、骨折の種類や合併する脳損傷に応じて経過観察や手術を検討します。頭を強く打った後に意識障害、繰り返す嘔吐、けいれん、麻痺などが現れた場合は、直ちに119番通報することが重要です。