迅速血液検査装置(POCT)とは?検査の仕組み・CRP・HbA1c・Dダイマーの測定と特徴を解説

迅速血液検査装置(POCT)の医療用アイキャッチ画像。医療スタッフが患者の指先から少量の血液を採取し、小型の検査装置で測定する様子を描いている。装置の画面にはCRP、HbA1c、Dダイマーの検査結果の例が表示され、血液検査を診療現場の近くで迅速に実施する仕組みを紹介している。

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この画像について

この画像は、迅速血液検査装置(POCT)の特徴と検査風景を紹介した医療インフォグラフィックです。医療スタッフが患者さんの指先から少量の血液を採取し、小型の検査装置で測定する様子を描いています。

POCT(Point-of-Care Testing)とは、患者さんの診療現場やその近くで実施する検体検査のことです。検査項目や機器によっては、数分から数十分程度で結果を確認できます。

代表的な検査項目には、炎症の指標となるCRP、糖尿病の血糖管理に用いるHbA1c、血栓形成や分解に関連するDダイマーなどがあります。

ただし、これらの項目をすべて1台で測定できるとは限らず、必要な検体の種類や採血方法も装置によって異なります。

迅速血液検査装置は、診療中の検査結果の確認や治療方針の検討を支援する医療機器です。