舌がんの初期症状とは?治らない口内炎・赤い斑点・白い病変・しこりの特徴を図解

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この画像について
この画像は、舌がんの初期症状として注意したい「治りにくい潰瘍・ただれ」「赤い部分」「白い部分」「赤色と白色が混在した病変」の4つを比較した歯科・口腔外科向け医療インフォグラフィックです。
舌がんは口腔がんの一種で、舌の側面(舌縁)に発生することが多い悪性腫瘍です。初期には口内炎に似た小さな潰瘍やびらん、赤色・白色の粘膜変化、表面の盛り上がり、硬いしこりなどが現れる場合があります。
特に、2週間以上治らない潰瘍、こすっても取れない白い病変、周囲に硬さを伴う病変、原因が分からない出血などには注意が必要です。ただし、これらの症状があっても必ず舌がんとは限りません。
画像では舌の病変を拡大して示していますが、実際の舌がんの形態はさまざまで、初期には痛みがほとんどないこともあります。また、痛みの有無だけで口内炎と舌がんを区別することはできません。
診断では視診・触診を行い、悪性腫瘍が疑われる場合には、必要に応じて組織の一部を採取する生検と病理組織検査によって確定診断を行います。
舌の異常が長く続く場合は自己判断せず、歯科口腔外科などで専門的な診察を受けることが重要です。

